内緒にしててゴメンナサイ。セミナーの参加費用を夫に伝えてみた

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これまで何度か、うちのつれあいのお金の使い方について書いてきました。

こちらの記事です↓

愛も資金もある老後生活を夢みて 夫が投資マンションを買う理由

またも夫の借金発覚。やっぱりここに戻ってしまう、私のお金の問題

今回は、私のお金の使い方の問題です。

私は現在、とあるビジネスセミナーに参加して、人生計画の作成にチャレンジしています。

つれあいには、セミナーに参加することは伝えたものの、その参加費用の金額は内緒にしていました。

そもそもセミナーに、いくら払っているかといいますと。。

実は、数十万円を6か月の分割で支払っているんです。

申し込みの当初は、2年ぐらいかけて分割できると聞いていたのですが、支払い方法の準備に先方の手違いがあり、毎月かなりの金額を支払うことになってしまいました。

私のお給料から子供の教育資金を貯めているのですが、それと同じくらい貯金を崩さないと払っていけません。

本末転倒ですね。

でも今、やらないといけないことだと思うので、思い切って自分に投資しました。

投資したこと自体は、全く後悔していないし、意味のあることだと思っています。

しかし、セミナー仲間のかんちゃんと自己開示について話をしていたとき、ブログの記事を読んだ彼女に指摘されたんです。

yokkoちゃん、セミナーのことは旦那さんに話してる?

金額、ずっと内緒にしておくの?

旦那さんが自分に黙って借金することを、こんなに辛いと思うなら、同じようなことしてどうするの。

ちゃんと、話したほうがいいよ。

きゅうううーん、とホントに胸が痛いような感じがしましたね。。

言われてみれば、その通りです。

わたしもつれあいも「自分で稼いだお金は自分で好きに使っていい」というお金のビリーフにとらわれているのでしょう。

だから、相手に相談することなく、自分の使いたいこと、自分が必要だと思ったことにお金を投じてしまうのだと思います。

今回は、お金の使い道が問題なのではなくて、共有財産としてのお金をお互いの合意なく使ってしまったことの是非を問われているわけです。

わたしはまるで仕返しのように、つれあいに対して彼がしたのと同じようなことをしてしまいました。

それに気づかせてもらったことには感謝しかありません。

ですが、気付いたことによる罪悪感の、体の中から自分をチクチクと刺すような、嫌な感じが何とも。。これこそ、自業自得というやつですね。

いつ、どんな風に話を切り出そうかと時折考える日々が2か月ほど続きました。

 

思い切って話してみたら、思わぬ展開に

そんな中つれあいが、思いがけず下の娘の入学式に参加できることになり、3日ほど帰省したのです。

彼自身の配置転換もあり上司も変わったそうですから、色々大変だったとは思いますが、卒園式には出られなかったからせめて小学校の入学式には、とがんばって帰ってきてくれたんです。

娘は、小学校入学前から子供クラブ(いわゆる学童です)に毎日通い、入学式が終わるとクタクタで、その日は早々に寝てしまいました。

旦那は相変わらず携帯ゲームで遊んでいますが、上の子供を起こさないように、と珍しくテレビを見ていません。

これはチャンス!

ちょっとお酒を飲もう、と誘って子供のことを少し話したあと。

思い切って、実はね。。。と費用の話をしてみました。

そして、自分で稼いだお金とはいえ、家族の財産を勝手に自分の勉強のために使ってしまって申し訳ない、と伝えました。

つれあいは表情を変えることなくそれを聞いて「いいんじゃないの。」とあっさり一言。

「おれ、去年1年間ずっと学生みたいなことしてたから(職場の研修で、本当に1年間毎日大学教授の講義を聴いたり、論文を書いたりしていたのです)、勉強の大切さとか面白さはよくわかるよ。だから、いいんじゃないの。」

そう言われて、びっくりしました。

「でも、払ったお金以上に稼ぐこととか、できないかもしれないよ。」と言ってみると、「まあそれを取り返そうとか、考えなくてもいいと思うよ」と、私の記憶にあるつれあいの言葉とは、ずいぶん違う答えが返ってきました。

以前のつれあいは、私のことを紹介するときに「趣味にお金を使うばっかりで、全然それで稼ごうとしない嫁です」と言ってみたり、私自身に対しても「いつになったら、習い事につぎ込んだお金を回収するの?教室は開かないの?」と言ったりすることも多かったのです。

だから、セミナーの費用のことは責められて当然と思っていました。

金額のことだけでなく、その思い込みもまた、彼に費用を伝えることを妨げていたと思います。

ですから、思わぬ展開にほっとして「まあでも、この先の人生で何をやりたいのか、まだよくわからないんだよね。。」と本音が漏れてしまいました。

 

つれあいの人生の目的とは

そこで改めて、「人生の目的って、ある?これをやるために生きている、っていうようなこと」と尋ねてみると、以前聞いたのと同じ返事が返ってきました。

とにかく旅がしたい。本当は世界中を旅するのがいいけど、日本でもいい。キャンピングカーに乗って、あちこちの行ったことのない場所に行くのがいい、というのです。

彼はとにかく「自分の思い通りに移動すること」が楽しくて仕方ない人です。

仕事自体もその要素が大きい仕事ですし、1か所にとどまってゆっくり街を見る、という旅でなく、次々と移動し続けていくことが旅のだいご味だと思っている人なので、答えはまあ納得がいくものでした。

10年以上前から変わらぬ答えが返ってくるということは、これは本当に彼が望んでいることなのだと思います。

「そのための費用は、どうするの?」と試しに尋ねると「うーん、何とかなるんじゃないか?}というので、「なんないでしょ!!」と一応ツッコんでおきましたが、彼の記憶に残ったかどうか。。

残念ながらお金の計画が伴っていないことも、よくわかりました。

 

内緒にしていたセミナーの参加費用を夫に伝えてみて、わかったこと

まず、秘密を持つことのうしろめたさ、共有の財産を勝手に使った罪悪感は、なるべくなら味わわずに済む方がいい、これは間違いないです。

それから、自分がやりたいことをきちんと伝えることができれば、相手が応援してくれることもある、ということ。

これは、盲点でした。

これまでの自分にはそういう経験が乏しかったので、まさか応援してもらえるとは思わなかったのです。

特に今回は、自分から話せたことがよかったと思います。

もし相手のほうから先に切り出され、自分が答える立場だったら。。

こういう展開にはならず、自分の気持ちを伝えること自体がまるで言い訳のように思えて、素直にできなかったかもしれません。

自分から、きちんと自分の思っていることを相手に伝える。

簡単なことのようでいて、なかなかできないことですね。

あなたの心には、家族に秘密にしていることって、何かありますか?

思い切って話してみると、思わぬいい展開が待ち受けているかもしれませんよ。

その逆もまた、起こりうることですけれども、とにかく自分の思うところを相手にきちんと伝える、そこに価値があると思ったので、今日は皆さまにおつたえしたかったのです。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!

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