30日以上学校を休むと進級できない?小学校1年生不登校の学校対応と欠席のデメリット

  • LINEで送る

相変わらず小1娘の不登校は続いています。

昨日は月曜日で、上の子が振替休日でした。

雨がざあざあ降っていたのも気が進まない原因だったのでしょうか。

娘は朝着替えるとき、学校に行く服装になろうとはせず、先週の金曜日に続いてお休みしました。

今日は放課後、担任の先生を訪ねた時に「30日以上休むと進級できないかも」と言われて驚いた時のことを書きますね。

 

子供が不登校になり始めると、こんな感じの対応なんだ。。。

娘のクラスの担任は「実は50歳は過ぎています」と教えてくださった女の先生。A先生と呼ぶことにしますね。

話し方や雰囲気がとてもやさしい感じの先生で、今年赴任してきたばかり

クラスには立ち歩きをしてしまう子がいますし、娘は不登校になるしで、今大変だと思います。

教頭先生は昨年から、校長先生は今年赴任してこられたばかりなので、学校の体制ができあがっていくのはこれから、という感じ。

教頭先生も女性ですが、こちらはかなりデキる女としての雰囲気を漂わせている先生。

校長先生は非常に気さくな、でも厳格なところのある紳士に見えます。

娘が休み始めた最初の週の金曜日、来週の月曜日も休みたいと言っているのでとりあえず休ませたい、とA先生に伝えたんです。

するといったん職員室内に行ったA先生が戻ってきて、「なぜ月曜日も休むと決まっているのか。理由は何か。どうしても休まなければいけないのか。」と聞かれたんですね。

教頭先生からA先生に色々と確認があったようなのです。

私が娘を甘やかしている、と捉えられたのでしょう。

確かにそう受け取られても仕方ないかもしれませんが、私には、娘がとても疲れているように見えました

本当に、学校からしばらく離れたいと思っているように感じたので、休ませてもいいと思ったんです。

でも先生から矢継ぎ早に質問されると、その判断を責められているようで。。。困ってしまいました。

もちろん登校できるよう努力はしてきたし、今後もしますと伝えて帰ってきました

 

先生が説明してくれた、欠席の日数が増えることのデメリット

結局、月曜日も娘は学校を休みました。

学校に宿題を受けとりに行くと、A先生からこんなことを言われました。

1か月に7日以上欠席すると、ちょっとまずいですよ。不登校児扱いになってしまうんですよ。

正確な言葉は忘れてしまいましたが、こんな感じの言葉です。

思わず「どういう風に、まずいんでしょうか?」と聞いてしまいました。

べつに詰問するとか、キレた親としてでなく、フラットに。

「あ、いえ、まずいというかですね、一応不登校の傾向があるということで、職員で対策を検討したりする対象になるんですよ。」

この時は何も調べていなかったので、多分教育委員会に報告する対象か何かになるのだろう、と思いました。

報告対象の児童に対しては、きちんと対策をたてて対応を記録していくという手間がかかるようになるのかな。。

先生方の仕事を増やしてしまうのだろう、ということだけは想像がつきました(笑)

不登校児と呼びたいなら呼んでください、というのが私の気持ち。

あと、残念だったのは、先生が伝えてくださる内容が正確なものではないかもしれないと感じてしまったこと。

今後先生の話してくれることには裏取りが必要かもしれないな、というアンテナが1本たつことになりました。

欠席日数が増えていくのって、そんなに問題なの?

「5月に休んだのは7日未満だったので、大丈夫でしたよ。」

それが6月に入ってから先生に言われたことでした。

思わず「はあ。そうですか。」という返事になりました。

先生にとっては、1か月に7日以上休む児童かどうかが、仕事が増える境目なのでしょうかね。。

自分の子供が不登校児と呼ばれるのを嫌がる親御さんもいるのかもしれませんが。

それから先生が話してくださったのは、30日以上学校を休むと進級できない恐れがあるということ

「本当ですか?」と思わず聞き返してしまいました。

ご自分の弟さんが病気で1か月近く休まれて、あやうく進級できないところだったとか。

でも、子供が不登校になってから色んな人に会うたびにその話をして、自分の不登校の経験を話してくれる人なども結構いましたが

1年生で数か月休んだけれど2年生に進級してすぐになじめた、という話もあったので(しかもその人は今、小学校の先生です)、うーんこれはいよいよ裏取り調査の必要があるな、と思いました。

「お子さんにも、30日以上休むと2年生になれないかもしれないよ、と話しましょうかね。」と言われたのですが

「先生、それが本当にそうなってしまうのなら娘に伝える必要があると思いますが、必ずそうなるということでないなら、私としては今言わなくてもいいかな、と思うんですが。」と伝えました。

娘は、周囲の人の言葉に応えようと頑張ってしまう人なんです

そういうことを言われると、そうすることを求められているからがんばらなくては、と思って限界までがんばってしまうんですね。

そして今、不登校になっているんです。。

Advertisement

 

欠席日数は進級に影響することもある

「不登校児童生徒」とは「何らかの心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、

登校しないあるいはしたくともできない状況にあるため年間 30日以上欠席した者のうち、

病気や経済的な理由による者を除いたもの」

出典:不登校児童生徒への支援に関する中間報告 平成 27年 8月 不登校に関する調査研究協力者会議

これが、不登校の定義のようです。

とにかくその年度内に病気や経済的理由ではなく30日以上欠席してしまうと、「不登校」と扱われるということ。

先生が「30日」という数字を出したのには、ここに理由がありそうです。

また、同じ報告書によると、不登校の児童・生徒が現れた場合、状況に応じて学級担任、養護教諭、スクールカウンセラ一、スクールソーシャルワーカ一等の学校関係者等の適切な者が中心となり、児童生徒や保護者等と話し合うなどして「児童生徒理解・教育支援シート」を作成し定期的に見直していくことが必要、とされているらしいです。

これは学校にとって、非常に負担が大きいことですよね。

先生が未然に防止したくなる気持ちもわかります。

では、「進級できないかもしれない」というのはなぜでしょうか。

これには「原級留置」という措置が関係してくるようです。

wikipediaによる解説はこちら↓

原級留置(げんきゅうりゅうち)とは、学校に在籍している児童生徒学生(在学生)が、何らかの理由で進級しないで同じ学年を繰り返して履修すること。落第(らくだい)や留年(りゅうねん)に対する公式の表現で、生徒、学生に対しこうした処分をすることを原級留置処置という。原級留め置き(げんきゅうとめおき)、又は留級(りゅうきゅう)と表記される場合もある。対義語は「及第」・「通常の進級」である。

(中略)日本の学校制度では、大部分の公立小学校・中学校の学年は年齢主義を取っており、就学猶予者、帰国子女などの特段な事情がある場合を除き、年齢によって所属する学年が決められる運用がされている。学校教育法施行規則では小中学校の各学年の修了や卒業は児童生徒の「平素の成績」を評価して認定するよう定めており、児童生徒の成績不良を理由に校長の判断で原級留置させることも可能であり[2]、学年末には「進級判定会議」「卒業判定会議」が存在する。

ちょっと長くてわかりにくいですが、要するに平素の成績が良くないと、学年末の進級判定会議で審議のうえ校長の判断で原級留置は可能である、ということ。

しかし、原級留置になると最初から該当学年の授業を受け直すのが原則のようです。

子供と保護者が納得しない状況ではあまり行われないようですが、どうなんでしょうか。。

楽しいことではないし、絶対そうなると決まっているわけではないので、考えるのはやめました。

今のところ、勉強についていけない様子はないので。。

 

不登校で欠席が増えることは、学校にとってはデメリットでしかない

今朝は子供を迎えに来てくださったA先生。

欠席した日は手紙を準備してくれます。

席替えをして教室の居心地をよくしよう

とか

一生懸命授業のことを説明してくださったり

などなど。

何とかして娘を登校させようと、あれこれ工夫してくださる。

本当にありがたいことです。

A先生だけでなく、他の先生にも負担をかけていることは事実で、申し訳ないと思ってます。

これがずっと続くと、チームを組んで定期的に子供の様子を観察していくことになるわけですから、学校はかなりのリソースをそこに割くことになります。

学校にとってはデメリットしかないですから、それを全力で避けたい気持ちはわかります。

でも先生、ちゃんと説明してくださいね~

お互いへの信頼を築いていくためにも。。

私は娘にうそをつきたくないし、脅したりしたくもないのです。

本当のことを伝えて、母親としての愛情をたくさん受け取ってもらって、そしてそのうえで娘に自ら行動してほしいのです。

先生、これからもよろしくお願いします。

皆様、今日も読んでくださって、ありがとうございました。

  • LINEで送る

自分の人生計画書を作ってみませんか?

まずは一度、体験してみませんか?詳しい内容はこちらから。

↓↓↓↓↓↓

人生計画書講座のご案内

 

コメントを残す


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください