学ぶことはまねること。成功者の思考を自分にインストールする方法

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最近何度か立て続けに、とても気になるアドバイスや体験談を目にしたり、聞いたりしたんです。

共通するのは「成功者の思考を自分自身に丸ごとインストールせよ」ということ。

「この人」と思う人との物理的な距離を縮めて沢山話をしろ!その人の考え方にどっぷりつかれ!その人が感じていることを同じように感じろ!

さてさて、具体的にどんなアドバイスやエピソードだったのか、ご紹介しますね。

 

最初は「ふっさん」のメルマガで

 

自分でブログを書くようになってから、ビジネスに関するブログを読んだりメルマガに登録することが格段に増えました。

最近登録した「ふっさん」のメルマガが、とても面白いんです→ブログはこちら(公式サイト:https://fussan01.com/

中でも「成功者はストーカーしてしゃぶりつくすべし」というタイトルのメルマガは、何回も読み返してしまいました。

本当は内容を全てコピペして貼り付けたいのですが、それをしていいかわからないので要約すると。。。

尊敬している人に勧められたり、すげーなーって思う友達にオススメのコンテンツを聞いたりしたら、全部目を通す。

それこそブログだったら投稿されてる記事ぜんぶ、おススメの映画だったら1回だけじゃなく、何回も。Twitterをフォローしてfacebookも見まくる。

そうしてストーカーになると、同じようにストーカーしてる人に会った時盛り上がり、さらにその成功者に会えることまである。

成功者の根底にある哲学や行動の裏側にある狙いが面白いようにわかってきて、ビジネスの狙いも見えてくる。

こういうことらしいんですよね。

もう徹底的に、自分がこの人!と思った成功者を知り尽くせ、っていうことだと思います。

成功者のアタマの中をそっくりそのまま自分の脳にインストールするってことだな、と私は理解しました。

で、この記事を何度も読み返しながら思ったんです。

じゃあ私は、今誰をストーカーしたいと思ってるだろう?って。

うーん。。と思って過ごしていた数日の間に、またも同じようなメッセージを見つけました。

江上治先生のfacebookが気になって気になって。

江上治先生の投稿がとても気になってしまったんです。

センスがない人の見分け方!

子供は天才、大人になるとほとんど凡人!

センスがない、結果も出てないのに、素直に真似ない!?
メンターのうわべの口だけ聞いて行動を観察してないので、器が狭く自分のことしか考えていないメンターと付き合うので大損をする!

センスない人同士や自分より基準値が低い人と付き合う!その方が楽できるから!

学びとは、真似ること、メンターから真似ることは
判断基準、選択基準を真似ること!
メンターにあった時に取材力、質問力がない!

自分を変える方法!

1.今までの価値観やこれまでの思い込みを捨てる

2.仕事や住む場所、付き合う人やメンターを変える!時間とお金の使い方を変える

3.大人の学び直しが難しい理由!

子供は、天才!昨日までできなかったのとが、今、すぐに真似て、できるようになる!

大人になると凡人!

今までの自分の判断基準を捨てられない!

捨てることが怖くて保守的になり、自分に頑固で、素直に真似ない!昨日と同じことをした方が楽だから!

メンターとなる人と旅行に行く、時間をとにかく長く過ごして、判断基準を真似る!
うわべで真似ても、何も変わらない!成長しない!

という内容なのです。

何が気になるって、ふっさんのメルマガと思いっきり重なる内容ですよね。

自分の思い込みを捨てて、とにかくメンターに質問しまくり取材しまくり、その判断基準を知り尽くし、まねる。

自分が心地よいと思う関係の中に安住するのではなく、昨日までできなかったことを今日できるようにするために時間とお金の使い方を変える。

ちなみに江上先生の有名な著書は、まさにその実践記録とでも言うべきものだと思います。

これを自分に当てはめると、どう行動することになるんでしょうか。。

 

 

犬塚壮志先生も、実は同じことを話してたんです。

そこで思い出したのは、犬塚壮志先生のお話。

先日の記事(→不登校小学校1年生との子連れ出勤2回目。働く母親が子供に与えられるものとは)でご紹介した、出版記念セミナーでのことです。

 

そして新聞記事までもが私に語るんです。

最後に、朝日新聞朝刊に毎日掲載されている「折々のことば」から

この人でなければ絶対ダメだと思える人の下で働かなければモチベーションを保ち続けられない。 岸田周三

「自分が心からおいしいと思う店」で修業せよと、フレンチのシェフは言う。人を駆るのは、あんなふうになりたいという憧れ。
心を激しく揺さぶられたからこそあこがれるのだが、あんなふうにということ以外は実は知らない。
だから、技術以上にその人の表情や身のこなしを一つ一つ食い入るように見る。「月間専門料理」昨年4月号から。
2018.6.19

「憧れ」って、究極まで感情が高められた状態だと思いませんか。

未来型のブログ講座で聞いた内容ですが、とにかく「感情を揺さぶる」ことが重要だ、と言われたんです。

それが負の感情ならブログ炎上になったりするかもしれないですが、関心を持たれないよりもいい、と。

人は、感情を揺さぶられたものに関心を持たずにはいられないのですね。

犬塚先生の場合には、江上先生が大好きだから。

江上先生の場合には、成功者と一般人との間にある経済格差の存在に目をつぶることができないから。

それじゃあ、私は?

未来型では、自分が大好きなものについて語ろう、心動かされたものについてどんどん好きだと言おう、と言われます。

私の「気になる」や「大好き」はどこにある??

まだ、しぼり切れません。

決めきれません。

ですが、ブログをもう少し書き続けたら見えてくるのかも。。

そう思えるくらい、今はブログが好き、と言う気持ちだけは確かです。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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