不登校児の親が無料で頼れる東京都区内の教育相談てこんな感じでした

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昨日は教育相談に行きました。

私が住んでいる自治体(東京23区のうちの1つ)では各小中学校にスクールカウンセラーが2名ずつ配置されています。

それぞれが週1回程度を目安に定期的に学校を訪問しているので

そのカウンセラーさんに相談もOK

ほかに自治体の設置する教育相談室があって、来所でも電話でも、相談を受け付けているのが判ったんです~

不登校児の親が無料で頼れる場所があるって、助かりますよね。

学校とは関係のない人に話を聞いてほしくなり、しばらく前に相談してみました。

第3者の立場で客観的に話を聞いてもらえると、こんなにも救われる気持ちになるのか~、とその効果に驚いています。

相談先に迷っている方は、一度利用してみるのがおススメです!

 

教育相談室って、誰が運営してるの?

ふと疑問に思って調べてみたんです。

よく考えてみると、運営や設立に関わる団体の方針によって、受けられるアドバイスの内容も違うはずですよね。

相談する前に一度考えてみないといけない部分だったのに、そこはすっぽりと抜け落ちていました。

私が相談してみようと思ったきっかけは、長女と次女が同じ内容のチラシを持ち帰ってきたから。

そのチラシには、自治体が設立した「教育支援館 教育相談室」である、と書かれていました。

学校から持ち帰ってきたチラシなら問題なかろう、と思って何の疑問も持たずに連絡をとってしまったんですが。。

具体的に自治体のどの組織が運営しているのかな?と思って調べてみたら、教育委員会が設置するもののようですね。

どおりで、学校を通じてチラシが配布される訳だわ~と納得しました。

教育委員会の方針に従ったアドバイスをくれる場所、ということでしょうから、子どもを学校に戻したいという部分では、今回そこに相談したのは間違っていなかったと思います。

ですが、自分がどういう立場からのアドバイスを求めているのか、よく考えて相談先を選ぶべきでした(反省)。

教育相談、と一口に言っても色々なものがあるようですので、相談の前に確認することが大切だと思います。

こんなページもありました⇒教育相談とは?教育相談を扱う機関、機関ごとの特徴や、相談の流れ、申し込み方法を具体的に紹介します!

 

どんな人がアドバイスしてくれるの?

これは、相談に行った時に最初に尋ねたことです。

臨床心理士の資格を持った人が対応してくれる、とのことでした。

臨床心理士は、カウンセラーといえばこの資格かな、というイメージがありますよね。

どういう資格なのか正確には知らなかったなぁ~と思って、こちらも調べてみたところ

4年制大学+指定大学院を修了しないと受験できない資格だそうです。

こちらのページでは、難易度ランキング3位でした(上位2位は聞いたこともない珍しい資格&これから認定が始まる資格)。⇒心理カウンセラー資格難易度ランキング1位~9位

カウンセラーとして最も一般的で、学問的な知識の裏付けがある程度ありそうな資格に思えます。

他にも色々な資格があって「心理カウンセラー」と名乗れる人は、沢山いるんだなぁーとわかりました。

ちなみにyokkoの義理の妹は、産業カウンセラー資格を取得して、営業からカウンセラーに転職した人なんです。

いつ連絡しても、仕事が忙しいと言っています。

カウンセラーが大忙しと聞くと

問題を抱えた人が相談しやすくなっていていい環境なのか

一人で抱えきれない問題を抱えている大人が増えているのか

微妙なところですねぇ。

脱線してしまいましたが、私が利用した自治体の教育相談は、臨床心理士さんが話を聞いてくれる場所でした。

彼らは東京都の職員らしく、都内の別の自治体の学校に行ったりする場合もあるようでした。

 

どうやって利用するの?

まずは電話で

最初はまず電話をしてみたんです。

お電話でお話を伺うこともできますよ、と言われたんですが、そちらに行って話をしたいとお願いしました。

ちょうどその時は娘が家にいる時間だったし、私は対面で話を聞いてほしかったので。

それでは予約をということで、いくつか候補の時間を挙げてもらい、1時間程度の枠で予約を取りました。

一番早くても1週間以上先の予約しかとれなくて、そこにまずびっくり。

大人だけじゃなく、子供に関する悩みを持っている人も沢山いるんですね。。

予約をとって面談

ようやく予約の日がきて、子供と一緒に行きました。

この日は初めての訪問で、子供は待合室で一人待っていてほしいと言われました。

でもですよ~。

娘がわたしにぴったりくっついて、離れるのはいやだと駄々をこねます。

しかし子供が一緒では話を聞くことができない、ということで

試行錯誤の結果

私と相談員の方が入る部屋の入口前に椅子を置き、娘はそこでスマホの動画を見ておやつを食べながら待つことになりました。

部屋はほんとに机と椅子しかない、ドラマの取調室並みに素っ気ない造りでしたが、相談員の方はとても親身に状況を聞いてくれました。

簡単な生活歴(保育園・幼稚園の在園歴や現在の学校など)と、家族の状況、そして相談の内容について聞かれるまま話をしました。

あっという間の1時間でしたねー。

娘が時々入ってきて、邪魔されながらでしたけど。。

最後に尋ねられたのは、今後も継続して相談の時間をとりたいですか?ということ。

「もちろんです!」と答えたところ

「来週の会議で担当者を決めます。担当者が決まると、空いている時間帯の中からこちらに来ていただく日を決めることになります。ご希望の曜日は何曜日ですか?」と聞かれたので、月曜か木曜、と伝えて会議の結果を待つことになりました。

 

ようやく本格的な相談へ

1回目の面談

最初に電話してから2週間以上経って、ようやく会議の結果について電話がかかってきました。

木曜日に決まりまして、担当はYとKになりました。Yはお母さんとお話をして、その間Kが別の部屋で娘さんと遊びます。」と言われて驚きました。

そうなんだ、娘にも担当の先生がつくんだー。へぇー。

改めて時間を決めて、電話は終了。

後日予約の日に、娘と二人で相談に行きました。

今度はすんなりと離れてくれた娘。

わたしは担当のYさんと、今度はちょっと明るい雰囲気でテレビなども置いてある相談室へ

すでに前回の記録に目を通しているというYさんに私が伝えたのは

不登校が始まってからのことで、特に直近の1週間の詳しい様子でした。

Yさんは時折合いの手を入れつつ、私がだだだぁーっと話し続けるのを聞いてくれました

終了時刻間近になってはっと気づいたときには、言いたいことをすっかり吐き出して少しすっきりしている自分がいました(^^;

相談というより、愚痴を聞いていただいたような。。

ありがとうございますです。。

「今後どうしていくのがいいんでしょうか」との私の問いに

「あまり今の生活から何かを大きく変えるというのではなく、次の相談までは様子を見てみましょう」ということで、面談は終了しました。

といのも、学校側でもクラスの状況改善に取り組んだり

娘のお友達が毎朝迎えに来てくれることになったり

ということで、色々状況に変化が出てきた時期だったため、そういう結論になったのでした。

2回目の面談

実はこれが昨日の面談なのです。

娘は、面談に行ってK先生と遊ぶよりお友達の家に遊びにいきたいと言ってついてこようとしません。

一応電話して状況を説明したところ、大丈夫です、お母さんだけおいでくださいということだったので、一人で行きました。

Yさんは開口一番「よかったですねぇー」と一言。

子供が友達と遊びたい、というのは、相談の成果として目指すところですから。本当にいいことです、とのこと。

そう言われると、親としても嬉しくなります。

今回は、前回のこちらの記事⇒学校の授業参観で納得。小学校1年生の娘の登校しぶりの理由で書いた授業参観の様子や

以前の参観日に読書ボランティアとして私自身が経験した、クラスの子供たちの様子を話しました。

 

改めて感じた、通っている学校とは違う客観的視点からの意見のありがたさ

担任の先生や自治体の体制への評価を改めるきっかけに

様々な学校現場に入ってきたYさんの感想としては「担任のA先生が保護者会で語った入学当初の様子から考えると、

現在の状況までの変化は、短い期間にかなり良い方向にもってこられている」ということだったので、正直驚きました。

先生にある程度経験があって、ご自身が前向きな方なんでしょうね、と。

そうでなければ、先生が潰れていたかもしれない、とも言われました。

確かに、そうかもしれません。

私の住んでいる自治体は、小学校への補助教員派遣も手厚く行っているのだそうです。

もっと過酷な状況で、たった一人で授業をしている先生がほとんどなんですよ、とおっしゃるんです。

実は恵まれた環境だったんですね。。

相談に来なければ、わからなかったことです。

他の自治体の現場の情報をもらえる

また、授業では作業が終わった子供が手持ち無沙汰にしている感じがした、と話したところ

他の区では、作業が早く終わった子供は本を読んで待っていてよい、という指導が普通に行われている

友人から聞いたことにでもして、担任の先生に提案してみたらどうか、と言われました。

こういうことも、同じ学校関係者から話を聞いているだけでは得られない情報ですよね。

さすがです。ありがたいです。

以前、私自身が担任の先生に提案したときには、授業中に全く関係のないノートや本を出すなんて、お母さん、許されないことですよと言われてしまったんです。

でも授業参観での様子を見ていると、明らかに先生の助けが手厚く必要な子供と、さっさと作業を終わらせてぼーっとしている子供とが同じ教室にいるんです。

せめて本ぐらい読んでもいいじゃないかと思うんですよね。

そういう子は、切り替えもちゃんとできると思いますし。。

夏休みに入ってからの面談では、早速先生に伝えてみようと思っています。

子どもへの接し方のアドバイスももらえる

また、私としては、自分の娘にもう少し気持ちを整理するすべを身に着けさせる必要があるかな、と思って相談したのですが

Yさんは「娘さんがストレスを感じる状況が学校でずっと続くとしたら、その状況が続く限り、また不登校になってしまう可能性はありますよね」とおっしゃる。

それよりも、夏休み中も学校のプールに通わせるなど、集団の中に身を置くことから離れすぎないような生活を心がけること

何か本人の自信になることを身に着けさせること(例えば娘は縄跳びができないが、夏休み中にマスターする、とか)

を目指す方がよい、と言うアドバイスをもらって、とても安心することができました。

親としては、夏休みをどう過ごさせるかというのは非常に大事なポイントかなと思っていたので。

全然知らない子供ばかりのキャンプなどに参加させても大丈夫でしょうか、と尋ねたところ、行ってみたら楽しかった、ということもあるかもしれないし、本人が本気で嫌がるのでなければいいのではないか、という返事。

子供が興味を持つポイントを押さえつつ、親の狙いも外さない夏休みのすごしかた。。よし、がんばって見つけます!!

2学期になるまでに子供たちはそれぞれ成長するし 

先生のクラスの掌握方法もまた変わるかもしれないし 

2学期は2学期でまた新たな展開があると思いますよ、と言ってもらえたのもありがたかったです。

第3者の立場で客観的に話を聞いてもらえると、こんなにも救われる気持ちになるのか~、と本当にその効果が実感できますよ。

自分の視点も、当たり前ですが自分が見聞きした範囲のものでしかないわけで、それよりもずっと広い視点からの言葉には、はっとさせられます。

まだ相談したことのない方は、ぜひ一度利用してみるのがおススメです!

私たちが納めている税金が、使われているわけですから。

必要があるときにはちゃんと利用して役立てないと、損ですよ~

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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