小1からでは遅い!実体験から学ぶ【子どもの性教育】最新の状況

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この前小学校の副校長先生から電話がありました。

「Rさん(次女)にパンツを脱がされたという男の子がいまして…」という出だしでノックアウト状態に。

子どもの性教育って小1からでは遅いなぁと思った実体験をお伝えします。

あさイチでも【どうする?子どもへの“性教育”】というタイトルで特集が組まれましたが、性について伝えるのが遅かったと反省です。

さてさてどんなことが起きたのでしょうか。

パンツを脱がせたのは本当でした。ただし…

今は7月ですので、毎週2回プールの授業があります。

1年生の着替えの時間に、その事件は起きたそうです。

Aくんの親御さんの最初の連絡では

「息子はRにパンツを下ろされた。非常に傷ついて、学校に行きたくないと言っている。」と、かなりお怒りのご様子だったそう。

早速関係者が事情聴取を受けたのですが、もちろんその中にうちの次女もいたという訳です。

そこで女の子たちが語ったことは…

『プールの着替えの時間に、Aくんとは別の子がパンツ一枚でお尻を半分だしてふざけていました。

Aくんも同じように半分お尻を出した状態で、Bちゃん、R、Cちゃんの近くにいました。

Aくんが「パンツ脱がせていいよ」と言ったので、Bちゃんが「え?いいの?」と聞きました。

Aくんが「いいよ」と言ったので、Bちゃんは「ほんとにいいの?」と聞きました。

もう一度「いいよ」と言われたので、BちゃんはAくんのパンツを脱がせました

RとCちゃんは、一部始終をBちゃんの傍らで見ていました。』

おしまいです。

担任の先生はその時教室にいたかもしれないが全然気づかなかったそう。

他の子供たちも、パンツを半分下ろしてふざけている男子もいたくらいですし、特に問題とは思わなかったようですね。

ところが、帰宅したAくんは「Rにパンツを脱がされた」と訴えたと、こういうことなんです。

自分に非がある時、子供はつい近くにいた人のせいにすることがある

A君はBちゃんにパンツを下ろされたと言いたくなかったんでしょうね。どうしてかはわかりませんが。

Rのせいにしたほうが言いやすかったんでしょう。

子どもには、時折あることです。

自分に非があるとき、子供は近くにいた子に責任を転嫁してしまうことがあります。

長女Lの時も、幼稚園の先生からこんな話を聞きました。

ある園児のお母さんから、Lに前髪を切られたという訴えがあったそうです。

Lの話を聞くと、その園児はLのお道具箱からハサミを勝手に借り、蓋を受け皿にして自分で前髪を切ったといいます。

それなのに帰宅すると親御さんに「Lに前髪を切られた」と訴えたんですね~。

うそついてごめんなさい、と謝ってもらいおしまいになったということです。

この件があってから、自分の子供でも100%話を信じて感情的になってはいけないと思うようになりました。

子どもが真実と思いたいことと、客観的事実が違うことは大いにありえる、といういい教訓ですから。

お互いにごめんなさい

パンツを下ろしてしまったBちゃんは「パンツを下ろしてごめんなさい」とAくんに謝りました。

そばで見ていたCちゃんは「だめだよって言えなくてごめんなさい」、次女も少々違う言葉で謝ったそうです(動揺しすぎて思い出せない 汗)。

そしてAくんも「違うこと言ってごめんなさい」と謝ったといいます。

副校長先生は「1年生なのにしっかりした言葉で謝って、感心したんですよ。解決しましたので、安心してくださいね。」とおっしゃいました。

でも親としてはモヤモヤします。

数日たってたまたまBちゃんのお母さんと会った時にこの話題になりました。

BちゃんママはA君ママと面識はなかったものの、LINEなどをたどって謝罪の連絡をしたのだそうです。

わたしはAくんママと面識もあり連絡先もわかりますが、特に連絡はしませんでした。

今度懇談会で一緒になった時にでも、一言お詫びを伝えてその後の様子を聞いてみようかな、という感じです。

 

本当に教えなくてはいけないことは謝罪ではない

学校での指導は、お互いに自分の行動について謝って終わりになりました。

でもBちゃんママの話で気が付きました。

「水着になったときに隠れる場所を見たり触ったりしちゃいけないんだよ。大事な場所だからね。」と改めて話したよね。』と言っていたからです。

本当に教えるべきなのは、自分の体を大切にして相手の体も大切にするということですよね。

我が家でもそれをちゃんと伝えていませんでした。

だからBちゃんの行為を止めるべきだと思わなかったんでしょう。

具体的にどんなことを伝えればよかったのか、昨日見たあさイチの特集がヒントになると思うので備忘録として書いておきます。

 

自分の体を大切にして相手の体も大切にするために

「あさイチ」で【どうする?子どもへの“性教育”】という特集が組まれていて、食いついて見てしまいました。

実は特集のなかで一番印象的だったのは、子供に一生懸命語りかけていたお母さんです。

何を話していたのかというと、「あなたのことが大好きだよ」と一生懸命語りかけているんです。

「ぎこちないですよね」と笑っておられましたが、チャレンジする姿がとても尊くて、すごいなぁーと感心しました。

自分がお父さんお母さんにとって大切な存在だとわかる。

だから「同級生もその子の家族にとって大事な存在なんだ」とわかる。

こういうことかもしれません。

自分は誰かの大切な存在だと思える子は、自分は大切に扱われる価値があると思っているはずです。

自分を大切にできない子は、相手を大切にすることもできないというわけです。

娘たちには「わたしはお母さんお父さんのすっごく大事なものなんだから」っていう土台がしっかりできてないかもと、心配になってきました。

私は、そういう言葉を口にするのが照れくさくてなかなかできないからです。

改めてそれを伝えるのって相当勇気がいることですが、テレビの中のお母さんのようにやらないとだめなことなんでしょう。

そのうえで本人や相手の体について伝え、どうやって子供が生まれてきたかを伝えるということですね。

子どもたちに伝えるべき具体的な内容とは?

特集では、思春期の子供に関する内容が半分、未就学児や小学校低学年の子どもに関する内容が半分、といった感じでした。

長女が中学生なので気になる話題満載でしたが、とにかく次女に伝えることのヒントがないだろうか?と必死で見ました。

助産師さんの性教育講座「パンツの教室」の内容が紹介されていたのが興味深かったです。

男の子の性器の洗い方まで腕を使った実演で細かく説明していました。

そこまで説明しちゃうんだー!とも思いましたが、性器を清潔に保ち感染症のリスクを減らすためと聞くと、なるほどなぁーと納得。

自分の体を健やかに保つことは、とても大切ですから。

また、後半では性器の名前子供が生まれるメカニズムまで正確な名称でそのまま伝える絵本5歳の子供と一緒に読んでいたんです。

私には衝撃的でしたが、「子どもが先入観を持つ前に正確な情報を伝えた方がよい」という考え方があるのは知っていました。

自分の体の健康を保つためには、まず正確な知識が必要ですよね。だからきちんと事実を伝える必要があるだと思います。

⇩こんな本が読まれていました。

 
そしてその土台として「生まれてきてくれて、ありがとう♡」をしっかり伝えたいと思います。
 
今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございます!
 
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