親失格?反抗期の中学生娘が嫌いすぎて冷たい態度をとる母親

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今年の夏休みは、お金の勉強と共に親としてどう子供に接したらいいかを考えさせられた期間でした。

中でも親友の言葉がずっと私の耳の奥に残っていて頭から離れません。

彼女は「反抗期の中学生娘が嫌いすぎて冷たい態度になってしまう。初めての子供だけれど、2番目の子供の方がかわいくて、長女を好きになれない。。」と苦しそうな声で言っていました。

 

親が子供を嫌いになることだって、ある。

子供を大嫌いになる!そういう気持ちの存在にさえ気づいていなかった私。

私には彼女の言葉がとても新鮮で本当にびっくりしました。

改めて自分に問うてみると、自分の中にも確かにこういう気持ちはあるんです。

それを認めている親友はとても勇気があるし、自分と素直に向き合えていてすばらしいと思います。

自分の子供を好きになれない母親は、親失格でしょうか?

「親は、子供が何人いても平等に愛情を注ぐもの」

そう思いたいのが、世間一般そして子供としての率直な気持ちでしょう。

でも、母親だって人間です。

他人に対する好き嫌いはあって、自分の子供にだって好き嫌いを感じてしまうこともあります。

ただし、それを他人に感じさせないよう振る舞うことが大人の振る舞いとされています。

だからこそ母親として悩むんですよね。

一つ屋根の下でずっと一緒に過ごす身近な家族。

その中の一人にいつもいつも気を遣いながら過ごすのは、とても疲れることです。

ポイントを押さえて上手く対応できたら言うことなしなんですが、そのポイントを押さえるのが難しいんですよ~

反抗期の中学生娘は特に嫌いになる要素満載

私も親友ほど真剣に悩んでいるわけではありませんが、中2の長女よりも小1の次女のほうが「かわいい」と思うことって結構あるんです。

中学生ともなると、特に女子は成長が早いため言動が大人びてきます。

時には娘にカンタンに言い負かされてしまったり、知識のなさをバカにされたり、記憶があいまいなことを責められたりして「カッチーン」とくることがあるんですよね。

彼女の話を聞いて改めて、自分の中にもそういう気持ちがあることを素直に認めることができました。

そう思ってしまうことは、罪でしょうか?

いやいや、そんなことを言い始めたら世の中罪人だらけでしょう。

たとえ自分が産んだ子供でも(人によってその程度に差はあるでしょうが)子供に対する好き嫌いはありますし(自分の経験からも、ママ友たちの話からも)

そう感じてしまう母親が自分を責める必要はないと、私は思います。

 

本当は何を望んでいるか娘自身にもわからないのでは?

でもどうして、子供のことが嫌いになっちゃんでしょうか。

そこには、子供と母親とのすれ違いがあるように思います。

最近お小遣いについて色々調べる中で知ったんですが

お金の使い道としての「ニーズ(必要なもの)」と「ウォンツ(欲しいもの)」という考え方があるんですよね。

親友が言うのです。

娘にはご飯は作ってやってるし、洗濯とか親として必要な世話はしてるけど、そのほかの会話がない。

テニス部をやめて帰宅部になったから家に帰ってくる時間が早いのに、ずーっとスマホ触ってBTSばっかり見て、勉強はしない。

それを注意すると「うるさい。ほっといて!」と言うばかり。しつこく言うとケンカになるので、最近は一切話をしない日もある。

彼女は母親として、長女のニーズ(生きていくために必要なこと)を満たす仕事はしているわけです。

ただ、長女のウォンツ(私はこうしたい)が親友のウォンツ(娘にこうなってほしい)と一致していないのかなと。

親友はそこに気づいていて、長女のウォンツを満たせない自分はよい母親ではないんじゃないか、と悩んでいるのだと思います。

でも、でもですよ。

長女自身、テニスは自分がやりたいことじゃない、と気づいたけれど

あらためて自分が何をやりたいのかよくわかってないのかもしれませんよね。

自分でもよくわからないことをお母さんに色々聞かれたら、イライラして辛く当たってしまうこともあるかな、と思います。

本人がわかっていないとうまく説明できないし、当然母親にも伝わらないのです。

わからないのに聞かれ続けたりすると、さらにイライラする、と。。

娘にイライラされると当然母親もイライラして、いつも尖った気持ちをぶつけてくる娘のことがどんどん嫌になる・・・

こういう負のスパイラルに陥ってるのかもしれません。

 

負のスパイラルから抜け出して正のサイクルを目指したい

結局本人がどうしたいか決まらないと、親としてもアドバイスやお手伝いなどしようがありません。

親は何とかして子供には自分が歩んできたよりもいい人生を生きてほしいと望み、そのためにできることを精一杯してあげたいという気持ちでいっぱいです。

それは子供に対する好き嫌いの感情を超えていると、私は思います。

場合によっては、嫌いかもしれない子供に対して、より一層強い気持ちとして現れるかもしれません。

負のスパイラルから抜け出して正のサイクルを目指すとき、正のサイクルってどういうものでしょうか。

 

子供が自分のやりたいことを見つける

母親(家族)にそれを認められる・応援される

やりたいことをどんどんやる

スキルアップして楽しくなる

家族だけでなく他人からも応援される

ますますスキルアップしてどんどん楽しくなる

別のやりたいことを発見する(最初に戻る)

 

こういうのが、正のサイクルかなと思うんです。

ここで母親ができることって、何でしょうか?

どんな小さなことでもいいから、最初に子供が「やりたい」って言ったことをさせてあげることじゃないでしょうか。

娘「パンケーキ焼いてみようかな」⇒母「いいね~、食べたい食べたい!」(夜遅いけど、週末だからいっかー)

みたいな。

そこから「またパンケーキ焼いて」とか「次はパウンドケーキ作ってよ」とか、どんどん発展していくこともありそうですよね。

反省を込めての振り返りですが、私は長女のやりたいことに「ダメ」と言いすぎました。

色々事情もあってのことでしたが、とても申し訳ないことをしたと思っています。

子供の小さな「やりたい」に「いいよ!」と気持ちよく言える自分でいたいですね。

母親が子供の意欲を認めることは、ちゃんと意識さえすれば子供に対する好き嫌いとは関係なくできることです。

だから、子供のことが好きか嫌いかというのは、自分がいい母親かどうかとは違う問題だ、と私は思っています。

子供のことが嫌い=母親失格、にはならないのです♡

 

母親が子供を育てる目的を見失わなければOK!

母親が子供を育てる目的は、その子が一人で生きていくのに必要なスキルを身につけさせることですよね。

我が家では「高校・大学には行ってほしい。大学を卒業したら、いや在学中からでも自分でお金を稼いで生きてほしい。」とは時折話しています。

将来どうやってお金を稼いでいくか考えてくれてると思いたいけど、どうなのかな。。

家ではゴロゴロ転がってタブレットをひたすら眺めている長女を見ていると、本当に心配になります。

少しでも自分の行動の意味を考えてほしいんですが、なかなか難しい。

そこで最近取り組み始めたことがあります。

それは、今自分がしていることの目的を意識させること。

例えばタブレットの使い方ですが、これまでは、適当に動画を見て何時間もゴロゴロしているだけでした。

私はその姿を見ていると無性に腹が立っていたんです。

というか、あんなに使える時間いっぱいあるなら私に頂戴よ!!ぐらいの勢いでして。うらやましくて。

これからは、自分は今何のために行動しているのかを意識させる声かけをしようと思ってます。

  • 今休憩中?何読んでるの?
  • 曲を作ってみたいって言ってたけど、ダウンロードしたアプリどうだった?(ボカロPになりたいと言うので、だったら無料のアプリで曲でも作ってみたらと勧めてみました)

こんな感じで、遠くの目的を見つけることが無理なら、目の前の時間の使い方だけでも意識してほしいな~と思って。

下の子にも非常に影響が大きいことなので、我が家の今月の重要テーマとして頑張ります。

まとめ

毎日学校に通って

勉強の楽しさに気づいて

他にもやりたいことがあってそれに打ち込んで

将来のために努力しながら

元気に暮らしている

これが私の考える理想の子供像です。欲張りでしょ(笑)

親友の長女も我が家の長女も、母親の子育ての目的である「将来のために努力」が親から見えないから、心配になるんですよね。

中学生になってしまったら、親の言葉に真摯に耳を傾けてくれることはしばらくないかもしれません。

小学校低学年ぐらいまでが、いい習慣をつけさせるチャンスだったんでしょうね。。

そういう意味では、我が家は習慣づけの失敗例なのかな。

でもきっと、これから娘が進んでいく道を応援する方法があるはずです。

今日は、帰宅した娘が果たしてアプリで曲を作り始めるのかどうか、確かめるのが楽しみです。

こういう小さなことを積み重ねていって、いつか将来自立して生活する道を見出した時には、精一杯応援したいと思います。

いつも最後まで読んでくださってありがとうございます!

思春期の娘にイライラしてる方、よかったらこちらの記事もどうぞ⇒思春期の子供にイライラ・・・見たいのは、笑顔なのに

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