老後の入院・葬儀費用にご用心!40代~50代に必要なマネープラン

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10月1日、豊洲のPHP研究所で行われた江上治先生のセミナーに参加しました。

「45歳からのお金の不安」~残念な貧乏老人にならないために身につけておきたいお金の話~というタイトルです。

もうすぐ50代の私にとって、老後の生活資金を確保し豊かに生活するためのマネープランは興味あるところ。

義父母の入院・葬儀費用の経験も踏まえて、皆さんにもぜひ考えてほしいんです。

まずは1回目の復習から

横並び意識の強さが災いして、みんながやってることをやっておけば大丈夫だろうと思ってしまいがちな日本人。

全体的に金融リテラシーが低く、それは金融業界で働く人、例えばFPでも同様であること。

その原因は日本の法律による規制が厳しいことや、保険の手数料の体系の違いに起因するFPの働き方の違いにもあるそうです。

だからFPさんや専門家だけに頼るのではいけない、自分自身で情報を読み解いて資産を運用していくことが必要不可欠だ、ということでした。

 

ライフプラン(人生計画)とマネープランがどう変化してきているか

現在の70代以上の世代を「逃げ切り世代」

現在の50代前後の世代を「変換期世代」と位置付けて、違いの解説がありました。

 

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「逃げ切り世代」は、高学歴には高収入が約束され、それが定年まで続きました。

経済の成長と共に銀行預金の金利も上昇。

20代半ばで結婚。マイホームを30歳前後で購入して定年までには支払いが終わり、

自社株を買うなど会社が作ってくれるマネープラン通りに運用しておけば、自動的に資産が成長してくれた。

自分自身で色々考える必要がなかった。

対して「変換期世代」(40代半ば~50代)の場合には、高学歴で社会に出てもバブルははじけ、経済は縮小。

会社に定年まで勤めることも退職金が支給されるかどうかも不確定な時代になった。

資産は自ら運用しないと増えない。今の仕事もいつまでできるかわからない。

自ら考えて行動しなくてはいけない。

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変化に対応するには何をすればいいのか

・・・・・まさに変換期真っただ中の私たち世代は、どうすればいいんでしょうか?

 

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稼げる力をもつ

自分がこれまでの人生でやってきたこと、人から評価され喜ばれたことをコンテンツにして売るべき。

例えばnoteやkindleで情報を販売するもよし。

お金になるか、再現性はあるかなどを実験して確かめるつもりでやること。

50人のファンが毎月1万円払ってくれたら月50万の収入になる。

週末起業や、家族を社長にして会社を作ってみたりなどやれることはたくさんある。

自分の強みを生かした人生計画を作って、キャリアシフトを考えてみることが大切。

 

投資思考で生きる

リターンのあることに投資する。

たとえば、ずっとお付き合いを続けたい人には機会を作って食事をごちそうする、とか。

その時に有益な話が聞けたら一石二鳥。

これは自分の人的資産への投資。

貧乏な人は一石一鳥にしか投資できない。それではいけない!

 

ライフプランを4~5種類持つ

何歳まで働いて、どこでどういう生活をしたいのかを具体的な数字を基に考えてみる必要がある。

1つだけでなく、それを4~5パターン考えてみるとよい。

例えば

過疎地に引っ越せば無料で住める住宅もある。

畑を借りて野菜を作れば食費も浮く。

現地の人たちより若いので地域活動に貢献できれば人的資産も増やせる。

など、自分が生きていくために本当に必要なものは何かを考えてみる必要がある。

お金を生む資産のほかは、できるだけ身軽なほうがよい。

 

投資で資産を増やす前に

まずは1,000万円貯金してから投資を始めること。

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」40歳過ぎてこれぐらいの貯金がないなんて、終わってるでしょ!」

という先生の言葉を聞いて凍り付いたわたし・・・・・

これ、非常に恥ずかしいですが我が家では達成できてません💦

現金として持っている資産が少ないんですよね。。

もっと貯めなきゃ。。

 

ちなみに・・・

なんで1000万円も必要なの?と思われる方に我が家の経験をお伝えします。

数年前義理の父が倒れて突然亡くなり 

香典などで一部賄いましたが、葬儀にかかった費用150万円が私たちの貯蓄からなくなりました

今は一部カード払いに対応してくれる会社もありますが、現金払いが基本です。

 

3年後。

義理の母が倒れました。

毎日患部が膨れ上がっていくのが素人にもわかる進行性のガンでした。

すぐに有明のガン専門病院に入院できることに。やったぁ~と思ったら

1日3万円の部屋しか空いていません。

 

入院してもらいました。

2か月の治療で、高額療養費制度があるので治療費はそれほどかかりませんでしたが、

差額ベッド代は本当に200万かかりました

入院費も、カード払いOKの病院もありますが、基本は現金払いです。

また私たちの貯金がなくなりました。

 

うちの両親はお金持ってるから大丈夫、と思わないでくださいね。

これが自分の子供やパートナーに、自分自身に起きることだって十分あり得ます

しかもこういうことは、いつも突然やってきます

 

どうですか?

期入院の後で葬儀を出すことになったら、あっという間に数百万円がなくなってしまいます

こういうことに備えるために保険があるんでしょ?と思うあなた。

本当にそうしようと思うと、毎月何万円も保険料を払う羽目になりますよ。

保険は最低限必要なものに絞って、使い勝手のよい現金をある程度持つべきです。

やっぱり貯金1000万、あったら安心できますよね?

 

私自身に今回特に響いたのは、ライフプランを現実的な数字に落とし込んでみよう、という点です。

そもそも

自分がどういう老後生活だったら満足できて

それにはいくら必要なのか、そこがはっきりしないとお金を準備したり

今の生活をどう変えたらいいのかわかりませんものね。。

これは、自分との対話です。

その力をマネキャリで鍛えてきたんですが、まだまだ抽象的だったなぁ~と思いました。

4~5パターン考える、というのも新鮮でした!

2パターンぐらいはすぐ思いつくんですが、それ以上はまだ思いつきません。

よく調べると、どこか海外生活とか、今まで考えたことがないような生活が視野に入ったりするのかな。。

 

 

まとめ

40代~50代に必要なマネープラン、いかがでしたか。

老後の入院・葬儀費用には本当にご用心くださいね~

時代が大きく変化する中で、これからの資産をどのように作っていくのか。

生きるために必要なもの(needs)と本当に手に入れたいもの(wants)に改めて向き合う必要がありますね。

1000万の貯金を作るのは、正直言って今の我が家には遠い目標です。

ですが、目標が定まったら、いつまでにどうやって実現するのか考えることができます。

考えたら、実行するかどうかは決意次第。

私の場合は、今自分ができることを一つ一つ形にして、まずは着実に収入を増やしていくことがカギですね。

収入を安定させたら、投資にまわして少しずつ増やしていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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