青山剛昌先生はすごい!名探偵コナンの工藤新一に学ぶストーリーの作り方

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最近「名探偵コナン」にはまっているヨッコです。

え?はまるなら去年記録的に大ヒットした「ゼロの執行人」の頃じゃないの??

・・・ちょうどそのころ、子供が不登校になってまして(^^;) すっかり世の中の話題から取り残されてました。

今日は名探偵コナンの工藤新一に学ぶストーリーの作り方のお話。

改めて青山剛昌先生はすごいです!!

最近「名探偵コナン」を読み返したりアニメを見返したりする機会があって、すっかりその魅力にはまっています。

私が単行本を読んでいたのはかなり昔。

最新刊が95巻ですが、40巻が発売されてすぐ読んだな~という記憶があるくらいです。

それから物語はかなり進んで、最近赤井さん安室さんが大人気になってて驚きましたΣ(・□・;)

青山剛昌先生のすごいところ

改めて読み返してまずハッとさせられるのは「俺は平成のシャーロックホームズになりてぇんだよ!」という、主人公工藤新一の言葉。

ちょっと考えてみてほしいんですが、もし自分がプロの漫画家になったとして

主人公に「シャーロックホームズになりたい!」と言わせるのって結構勇気が必要だと思いませんか?

”シャーロキアン”という言葉があるように、ホームズ作品のマニアは世界中にいます。

コナン・ドイルの作品をcanon(正典という意味)とし、そこから派生する作品を今も大いに楽しんでいるんです。

ベネディクト・カンバーバッチ主演で大人気だった「シャーロック」もそうですし。

本格的マニアの批評に耐える作品を創れなければ、週刊少年サンデーという少年漫画誌での宣言が掛け声だけになってしまいます。

とまあ、否定的に考えるとこういう言い方になってしまうんですが

逆に、自分はそういうホームズファン、ミステリーファンを喜ばせることができる!いや絶対喜ばせる!と思って行動したのが青山先生なんでしょうね。

多分改めてホームズ作品を読んだり、他のミステリーや世の中の色々な仕組みや知識に興味を持って、何かミステリー好きを喜ばせる物語が作れないか?を毎日考え続けて漫画を描いてこられたのではないでしょうか。

作中のトリックはすべて実際にやって確かめている、というインタビューを読んだことがあります。

もともとミステリーが好きな人なら、情報収集は自分の趣味でもあるわけで、仕事が楽しくなりそう(笑)

そして面白い作品ができれば名探偵コナンは売れ、ネタ元になったホームズ等の作品も知られるようになり、ミステリー好きがどんどん世の中に増えていくでしょう。

漫画家にとっても読者にとっても間違いなく幸せな未来ですよね。

その未来を実際に作り上げた青山剛昌先生は、やっぱりすごいと思います。

ストーリーのチカラ

わかりやすいクライマックスを楽しみたいのが人間

名探偵コナンはシリーズ全体を通しての物語が面白いのはもちろん、一つ一つのストーリーがよくできています。

実はストーリーを考える時には、まずクライマックスを決める、という発想法が定石なのをご存知ですか?

ストーリーの骨格は<主人公の日常⇒何かのきっかけ⇒非日常⇒クライマックス⇒日常に戻る>で作られます。

コナンの場合だと<高校生探偵工藤新一の日常⇒黒の組織の取引を目撃して薬を飲まされる⇒幼児化⇒元の体にもどる⇒高校生探偵工藤新一に戻る>が骨格です。

幼児化の時代が長すぎますが(笑)薬を使って限られた時間だけ元の体に戻ることで小さめのクライマックスを演出していますね。

本当のクライマックスは、新一が元の体に戻ってもう幼児化しない高校生探偵工藤新一の日常に戻ることです、

読者もその結末は承知の上ですよね。

ジャンプの人気漫画「ワンピース」も同じ。

ルフィが海賊王になるというクライマックスはわかっているけれど楽しめる。

どれも水戸黄門が悪代官をやっつけるパターンと似ていませんか?

工藤新一もルフィも水戸黄門も、何をしたいのかすごくわかりやすいし、ストーリーの中で納得できる目的になってます。

だから見ていて楽しめるし、全員応援したくなっちゃうんですよね。

クライマックスがわかりやすい、共感を得やすいと主人公を応援したくなるものなんですね。

ストーリーのチカラを借りる

例えば東日本大震災の被災者支援をストーリーとして考えてみましょう。

<日常生活⇒震災⇒避難生活⇒新生活の開始⇒日常生活>というとらえ方ができますね。

震災で被災することで自分の日常生活が脅かされる状態には、どんな人も深く共感できると思います。

震災という共通の敵に立ち向かい、避難生活という非日常⇒新生活の開始というクライマックス⇒日常に早く戻れるようにするため多くの人が協力しました。

誰もが被災者に共感し、応援したいと思う状況だからですよね。

一方でヤノベケンジさんの「太陽の子」像の展示はどうでしょうか。

<日常生活⇒原発事故⇒避難生活⇒新生活の開始⇒日常生活>というストーリーが骨格です。

その中で新生活の開始⇒日常生活に進みたいのにあの像を見ると避難生活や原発事故に戻ってしまい日常生活に戻れない、だから像の設置を応援できないという人がいたため問題になりました。

原発事故という共通の敵はいたのですが、あの像を設置することでストーリーがうまく完結しなくなってしまうんですね。

その人たちの共感=協力・理解が得られず「太陽の子」像は福島市のどこかに保管されています。

ストーリーのチカラには、それだけたくさんの人の行動を変えるだけのパワーがあるってことです。

そのパワーをほんの少し自分にも向けてもらえたら、すごく嬉しいと思いませんか?

自分が自分が楽しいと思うことを同じように楽しみにしてくれる人とつながれたら、自分を応援してもらえたら、すごく嬉しいじゃないですか。

つまり、自分の幸せな未来を創るために何をすればいいのかというと

  • 自分にとって幸せな未来のストーリーを考えてみる
  • クライマックスは何か?をわかりやすく周囲の人に伝える
  • 応援してくれる人とつながる

っていうことがすごく大事だな~と思います。

みんな幸せになれますから。

どんなストーリーの中に自分がいたら、青山剛昌先生のようになれるかな?って考えています。

別に大きなことじゃなくていいんです。小さくても、誰かを幸せにできたら嬉しいなって。

人生計画書を使って考えるストーリー

実は人生計画書には、ストーリーボードとでも言ううべきチャートが入っているんですが、お気づきですか?

ストーリーボードとは、その名の通り自分のストーリーの起伏をグラフのように描くボード。

成功も失敗も織り込んだグラフを予め書いてしまい、皆が共感したくなるストーリーを創ってそれを生きおうという考え方です。

人生計画書の右下の部分。縦軸を数値、横軸を時間として、自分の目的達成までの目標を書き入れる部分をそのボードとして使うこともできます。

右肩上がりのまっすぐな直線が描かれていますが、実はこれ、私はジグザグになるのが現実だと思ってます。

これは理想のグラフを描く部分なので右肩上がりの直線なだけで、実際に行動すると、結果は成功だったり失敗だったりお金が入ったり入らなかったり気持ちの上下も大きくなるでしょう。

でもそれこそがストーリー

失敗があるから共感してもらえる。

そこから学んで、あらゆる手段をつかって考えに考え抜いて何とか自分が創りたい未来を創る。

人生計画書って、そういう風に使うこともできると思うんです。

使い道無限大!ですね(笑)

まとめ

今年は子供たちとコナン映画に行くため、もう前売り券を買いました(^^)

子供と一緒に楽しむことがあるって、すごく幸せなことですね。

改めてそういう身近な幸せにも気づくきっかけをくれる名探偵コナン。

そして見るたびにストーリーのチカラと青山先生のすごさに感心させてもらってハッピーに♡

皆さんにもぜひ、見て&読んでいただきたいです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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