続ける?やめる?子供が不登校になったとき親の仕事は?私の実体験

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子供が不登校になったとき仕事をどうするか真剣に悩まれる方は多いと思います。

不登校になると、当たり前ですが子供がずっと家にいます。そのことの心理的・物理的負担はすごく大きいです。

私が悩んだことや働き方がどう変化したかをお伝えします。

私の場合は実家の両親が遠くそもそも頼れないし色々あって頼りたくありませんでした。

夫の両親は他界しており、夫の単身赴任は解消できず、自分と子どもだけが世の中から取り残された感じでした。

少しでもそういう方の参考になれば嬉しいです。

親は仕事やめて不登校の子供とずっと一緒にいるべき?

仕事をやめるべきだとは思わない

とにかく子どもが親にどうしてほしいと思ってるか?が大事なポイントだと思います。

仕事を続けるかやめるかは子供の気持ち次第じゃないでしょうか。

うちの子の場合はとにかく「お母さんと一緒にいたい」という意思がはっきりしてました。

なので私が行く場所はどこでもくっついてきましたし、家にいるときも私の姿が見えないと探しまわるなどべったりでした。

結局は子どもの心に「わたしは親に愛されてる」っていう確信がないと親や家から離れて活動できるようにならないと思うんです

⇩そのあたりはこちらで書いてますので、よかったらぜひ。

コンプリメントで不登校は99%解決する!?小1次女の不登校を何とかしたくて

今はもう不登校ではない娘ですが、ときどき学校に行きたがらない日があり、‶自信の水が少なくなってるな~″って感じます

そういう時私は一生懸命「Love注入♡」です(古くてゴメンナサイ)。

子どもが一番辛い思いをしてるので、子どもを回復させることが最優先かなと。

そのうえで仕事のことを考えるのがいいと思います。

(そうはいってもシングルの方などは難しい面があると思いますけれど、そのあたりの対策はのちほど。)

とにかく突然増える心理的・物理的負担の重さはハンパない

もともと家に祖父母などがいる家庭なら問題ありませんが、両親だけで共働きだと「どっちが仕事を休むか」は難しい問題です。

私のように単身赴任とかシングルの世帯だと自分しか面倒を見る人がいません

1~2週間は仕事を休んで乗り切っても、長期化するとそれも難しくなります。

そもそも不登校の子供とずっと一緒に家にいなくちゃダメでしょうか?

やってみるとわかりますが、その心理的・物理的負担の重さはハンパないです。

家で仕事しようとしても子どもがいるだけで全然進まないし、勉強させたり片付させたりしているうちにあっという間に食事の時間がきます。

家事の負担が増えるだけじゃなく、毎日のように学校に相談に行ったりと結構忙しいです。

何より先の予定がたたないので肉体的にも精神的にも疲れます

親はずっと一緒にいなくてもいいと思う

子どもの状態が許すなら、たとえ2~3時間でも仕事に行く時間とか親が一人になる時間を作ったほうがいいと思います。

小学校低学年でも短い時間なら、小学校高学年以上なら数時間留守番できるでしょう。

子どもの状態が落ち着いていてすぐ電話で連絡できるか

自分一人でご飯を食べて待てるか

など色々考える必要はありますが、子どもとずっと一緒にいるとどうにも煮詰まってしまいます

その理由は、親としては「学校にいってほしい」「勉強してほしい」とか子どもが本人が全然やりたくないことをやってほしいと思ってしまうからです。

ゴロゴロしてゲーム三昧なのを見てるだけでイライラするんですよ。

今日のお昼は?おやつなに?とか聞かれるだけでイライラ度が急上昇。

一緒にいることが苦痛になります。というか、私はそうでした。

不登校の相談にいくと親子別室対応の場所があり、そういう場所ではスッと気持ちが楽になりました。

子どもが不安にならないなら、毎日少しでも離れる時間を作るのがおすすめです。

子どもと離れる時間をどうやって作る?

私の場合、午後は買い物や図書館など30分から1時間程度で出かける用事を作って短い時間でも子供と離れるようにしました。

1時間以上私が家を離れると不安になって何度も電話をかけてくるので、当時はそれが限界だったんです。

今は2~3時間程度なら大丈夫です。

外出できないときは、家の中で離れて過ごすだけでもかなり気持ちが休まります。

私は子供のテレビや動画の音を聞くのが苦痛で、お母さんは寝室にいるから何かあったら呼んでねと声をかけ寝室にこもることも多かったです。

おやつの時ちょっと一緒に遊んだりテレビを見たりするだけでも娘は結構満足してくれたので助かりました。

親が安心して仕事をするにはどんな方法があるか

保育サービスなど他人を頼る

生活のために自分が働いてないとダメなんです、という方もおられることでしょう。

その場合頼れるものは何でしょうか?じいじばあばに頼れる人はいいですが、そうでない人も多いですよね。

ファミリーサポートなどの公共保育サービスに頼るのも一つの方法かなと思います。

KIDSLINEも利用したことがあります。料金は高かったですが、出先で預かってもらえてとても助かりました。

いつでも誰にでもおススメできる方法ではないですが、お泊りや朝晩なども利用できて最初は割引があるので、登録だけでもしておくといいと思います。

ファミサポは保育サービスとしては料金が安めなので、時短勤務や週に何回かの出社でよい働き方の人なら安心して勤務できる方法かもしれません。

ただし毎日フルタイムで働く間ずっと利用するのは難しいでしょう。

シングルの友人は、子供の預け場所やシッターさんの手配をしてくれる制度があると言ってました。

彼女はDVサバイバーだったのでその関係かもしれないのですが、住んでいる場所にそういう仕組みがあるかどうか、調べる価値はあると思います。

保育サービスに頼るのは経済的にきついという方は、行政の相談室やボランティアセンター、地域で子ども食堂を運営している団体などに問い合わせてみるのも一つの方法かも。

不登校児の親が無料で頼れる東京都区内の教育相談てこんな感じでした

その場で解決できなくても、何か突破口が見つかるかもしれません。

これは自分が困ってたときは思いつかなかった方法ですが、落ち着くと色々考えつくものですね^ ^

学校など家以外で学べる場所を見つける

お子さんが見守られつつ長時間過ごせる場所を見つけるのも一つの方法でしょう。

フリースクールから塾へいくなど、過ごす場所をリレーする感じで乗り切ることができるかもしれませんし、どこかにお子さんがなじめる場所があるはずです。

学校のカウンセラー室や保健室なら子供が行けるという場合は、相談してみるのもいいと思います。

我が家は1回カウンセラーの先生と会議室で半日過ごした日があります。

本人が突然学校に行くと言い出したので急遽お願いしました。

おかげで職場まで出かけて用事を済ませることができましたが、いつもはしていないことなので先生には担が大きかったようです。

何度もお願いはできないなと思いました。

しかし学校によっては保健室に子どもを受け入れてくれることもあるようなので、まずは聞いてみるのがいいと思います。

学校も含めた生活環境を丸ごと変える

極端な提案のようですが山村留学という方法もあります。

親子での移住を歓迎してくれるへき地の自治体が実はけっこうあります。

子どもの学校はもちろん家も無料だったり格安で提供され、仕事の紹介をしてくれる場合も多いです。

ほとんどの場合担当者がきちんとついて、移住してからも色々相談できる体制が整っています。

自分も生活環境を変えなくてはいけないので大変ですが、子どもと一緒に新しい生活を始める選択肢もあるんですよね。

収入が減っても子どもが元気で学校に行ってくれるならそれでいい、と思うならチャレンジする価値があるでしょう。

私はこれまで家族で6回の転勤を経験し色々初めての土地で暮らしましたが、地元になじめるかどうかは自分たちの努力次第です。

しかも子供がいるほうが、何かと地元の人と関わる機会が多いためその土地になじみやすいですよ。

自分たちが何を求めているのかちゃんと伝えられれば、周囲の人たちがきっと力になってくれます。

なかなかこういう風に考えられる人は少ないようですが(笑)

⇩友達に私の考えを話して驚かれたエピソードを書きました。

親の対応例!泣いて学校に行きたくないという不登校小1娘に私が言ったこと

自分が本当に望む働き方をあきらめないでいたい

本当は思いっきり家の外で働きたい!

私は本当は、家の外でフツーに働きたいです。

不登校が長期化してしまうと退職・休職・時短勤務・在宅ワークなどを強いられて自分のキャリアを犠牲にせざるを得ないのが実情でしょう。

我が家の場合、娘が「学校から家に帰ってきたときママに家にいてほしい」といい学童保育を断固拒否しています。

夫は単身赴任でずっと不在。じいじばあばは遠くて滅多に来られません。

自分が望まない働き方はとても苦しくて悲しいです。

あと2年ほどは我慢しなくてはいけないかもと自分に言い聞かせてますが、本当に辛いものですね。

参考までに働き方の変化を書いておきます。

退職してパートも在宅ワークも色々やりました

2018年5月末から小1娘が不登校→7月で会社を退職

昨年の5月末から娘が不登校になり、6月はかなり休みがち、7月は多少状況が好転し週3日以上は学校に行きました。

時短勤務に子連れ出勤、在宅勤務と一通り経験しましたが、子供がいる場所で仕事をするのは私には無理で、結局退職しました。

9月までは子供優先で暮らそうと決めて、なるべく下の子と一緒に過ごしました。

2018年10月からパート→2019年1月に退職

貯蓄が多少あったから何とかなっていましたが、とにかく働かないと!と思って仕事探しを開始。

テレアポの仕事を見つけ、10月から冬休みと春休みは休んでよいという好条件で雇ってもらいました。

しかし結局、年明けの1月に退職しました。

1月に娘が2日連続で学校を休んだんです。子どもが不安定な状態なのが気になって、仕事に身が入りませんでした。

仕事自体も単調すぎて苦痛でしたから、やめちゃおう!という感じでやめました。

たとえ少ししか働く時間がとれなくても、多少はやりがいのある仕事でないと自分が辛いな~と思ったんです。

2019年1月からは自宅でライティング→ジリ貧に

とにかく自宅でできる仕事をやってみようと思い、クラウドワークスでライターの仕事にチャレンジし始めました。

ライティングではなかなか稼げません。仕方ないことですが、自分の能力の低さを知ってがっかりしました。

それに家の中にいると、娘が寄ってきます。本人は邪魔をしているつもりはないんですが、母のことが気になって仕方ない様子。

ずっと子供が家にいると仕事にならないと思うとやる気がダダ下がり…どんどん貯金がなくなっていきました。

2019年4月からライティングに注力→3万円の収入に

このままじゃヤバい!と一念発起して、4月から5月にかけてとにかくライティングに時間をかけて頑張ってみたところ、どうにかこうにか3万円程度の収入に。

その後も秋まではライティングは1~2万円程度の稼ぎが続きました。時給になおすと悲しくなる金額なので書きません…

幸い娘は新学期でクラス替えがあっても元気に登校。

ずっと家にこもって業していることがいやになった私は、1日2~3時間だけ働ける仕事を探すことにして、マザーズハローワークへ。

2019年5月から複業

家事代行のCasyや引っ越しのサカイの仕事をしつつライティングを継続。毎月の収入数万円の状態が秋まで続きました。

Casyの仕事は1回3~4時間で終わるので、夏休みも継続。

サカイは拘束時間が長いので、夏休み前までで退職しました。

家事代行Casyのお掃除キャスト実体験!応募から研修までにやったこと

副業におススメ!サカイの引っ越し梱包サービスで手に入る健康と自由

2019年10月からライターとして就職

ありがたいことに、ライティングの仕事の実績やこのブログのおかげで、とある会社のパートタイムライターとして就職

娘もお友達と一緒なら学童に行くというので(びっくり)、働く時間が延びて収入も働き方もようやく安定しました!

しかし時々「学童やだ」「学校やだ」とつぶやくので私は子どものサインを見逃すまいと日々ドキドキしながらコンプリメントに励んでいます。

不登校にはコンプリメントが効果あり!3週間でじわっと変化の小学一年生

まとめ

子どもの不登校は親の仕事にも多大な影響を及ぼします。

できれば早く学校に復帰してほしいですよね。

今までの仕事を続けられればいいのですが、そうもいかない場合もあるでしょう。

我が家は夫の稼ぎがあるので路頭に迷う心配はないのですが安定した収入がなくなると、人間はこんなにもネガティブで不安定になるんだと身をもって体験しました。

これはその人の考え方次第ではありますが、私のようになる人は少なからずいると思います。

そうなると子供にもいい影響はないと思うので、収入の安定は大切です。

毎日同じ職場に行き、ちゃんと仕事が決まっていることのありがたさ!自由な働き方のメリットデメリットを味わいました。

私は決して成功例ではないのですが、悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。

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