この名言を感想文にも!梨木香歩「西の魔女が死んだ」の心に残る言葉

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昨日はお祭りのステージで演奏する娘を見に上野公園に行きました。

暑い日に上野公園を通るたび、夏休み前に見た動物園のシロクマを思い出します☀️

そのシロクマが『西の魔女が死んだ』の名言に出てきてびっくりしたんですよ~

改めて本を読んでみたんですが、これがいい!心に残る言葉がたくさん出てきます。

もう少し子供が大きくなったら読書感想文用の本としておすすめしようと思ってます。

ちょうどラジオをつけていた時でした。

作家の梨木香歩さんが自らの作品について語っておられたんです。

『西の魔女が死んだ』はどんな作品?誰が書いた?

『西の魔女が死んだ』は、不登校になった中学生の女の子が魔女のおばあちゃんと暮らすひと夏を描いた作品です。

梨木香歩さんのデビュー作で、発売当時はかなり話題になりベストセラーになりました。

『西の魔女が死んだ』は、梨木香歩による日本の小説。1994年に単行本が、2001年には新潮文庫より文庫本が出版された。日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞、第44回小学館文学賞受賞。 2008年6月に実写映画が公開された。

出典:wikipedia

↓本はこちらです。

文庫本だと、その後のまいの物語「渡りの一日」も併せて収録されているのでおすすめです。

二つのお話を合わせても226ページと非常に短いですし、何よりストーリーが面白いのであっという間に読めてしまいます。

おばあちゃんと孫娘のお話で特に分かりにくい話題も出てきませんし、普段は読書に興味がないお子さんでも読みやすいお話だと思います。

西の魔女が死んだ (新潮文庫) [ 梨木香歩 ]
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近年は読書感想文の課題になったりと、発売から20年以上たった今も読み継がれている不朽の名作です。

『西の魔女が死んだ』の心に残る名言とは?

『西の魔女が死んだ』ではおばあちゃんが語る言葉が本当に素晴らしいんです。

その中にいくつかの名言があるんですが、最も有名な一節にシロクマが出てくるんですよね。

ラジオの梨木さんのお話では、「どうしても自分が書かなくてはいけない」と思って書いた部分だということでした。それがこちら。

『自分が楽に生きられる場所を求めたからといって、後ろめたく思う必要はありませんよ。

サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。

シロクマがハワイより北極で生きるほうを選んだからといって、だれがシロクマを責めますか』

梨木さんがご自身で読み上げた言葉を聞いた瞬間、夏休み前に見た上野動物園のシロクマが思い浮かびました。

気だるい表情で日陰にごろんと横になり、手前にある水槽に入るのさえ面倒そうな、動かないシロクマ…

苦労なくエサが手に入るけれど自由のない上野動物園。果てしない氷原と冷たい海で厳しい狩りが続く北極。

シロクマは自分がいる場所を選べませんが、人間は自分の居場所を選べます。

自分はいちばん生きやすい場所を選んで生きてるかな?自分の幸せは、どこでどんな生活をすると感じられるものかな?って改めて深く考えさせられる言葉ですよね。

自分自身も今まで出会ったことのない人たちと交流して自分の好奇心を満たしつつ自分の可能性を見つけたいと思うんですが、それは自分の「北極」を見つけるためなんだと思っています。

まとめ

梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』のおばあちゃんは本当に魅力的で、ご紹介した以外にも心に残る言葉がたくさん出てきます。

もう少し娘が大きくなったら絶対に読ませたい本です。

夏休みの終わりごろの放送だったこともあり、梨木さんは学校に行きたくない子どもたちに向けて今回ご紹介した言葉を贈りたいとおっしゃっていました。

私にとってこの言葉は子どもに聞かせたい言葉であるだけでなく、今自分がいる場所に違和感を感じている人すべてに伝えたい言葉になりました。

すべての人が自分らしくいられる場所を見つけられたら、みんな生きていることに感謝したくなると思うんです。

私自身「もっと自分が自分らしくいられる場所があるはずだ」という想いがあるのでこれからもそういう場所を探し続けようと思います。

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