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月曜日に生まれて初めての「交流会」に参加してきました。
目的は、ブログを使って自分の好きなことや得意なこと、人の役に立てることを見つけ、そこから収益を得られるようにしたい子育て中ママと、実際にそれを実現している子育て中の方々との交流です。
昨年末「未来型」というアフィリエイト教材を購入して勉強を始めたのですが、実際にどんな方々がやっておられるのか、ぜひ知りたいと思い、思い切って会いに行ったんです。
こういう、一種オフ会的なものに参加するのは初めてで、ちょっと緊張しつつ会場に向かいました。
が、帰るときには、そんな緊張はかけらもなく。ただただ、出会いに感謝している自分がいました。
応援してくれる人がいるってこんなにすごいエネルギーがもらえるんだ!!と改めて感激して、本当に気持ちがほっこり、あったかくなって帰ってきたんです。
その温かさが、この記事であなたにも少し届きますように。。
交流会ってどんな感じ?
どんな人が来てるの?
会場の公民館の部屋の前にたったところで、近くにおられた方から声をかけていただき、お部屋に入りました。
驚いたことに、初めての参加者は私一人。ほかは竹川さんという、未来型の創始者の方と、3人の女性でした。
女性の方々は、20代後半から30代でしょうか、落ち着いたやさしい雰囲気で、皆さんすでに未来型を実践し、実績を作っておられるとのことでした。
実は、メルマガを通じて動画などでもお顔を拝見していたのですが、動画で見るとなんだか怪しいような感じもしていました。
話がよく聞き取れなかったり、話題についていけない部分があったりして、うーん大丈夫かなぁと思ったり。
この、竹川さんという髪の毛がもじゃもじゃの男性の言葉にしきりと相槌をうっている女性たちは、本当に自分が思っていることを話しているんだろうか?と思ったり(すみません、失礼ですよね。でも、そう見えたんです)。
でも実際にお会いしてみると、皆さんとても気さくで話しやすく、宗教か何か、怪しい団体だったらどうしよう?という心配はすぐに消えました。
初対面の私の話にも真剣に耳を傾け、ご自分の経験をシェアしてくれる方たちの姿勢に、私も一生懸命メモを取りながら聞き入っていました。
何を話すの?
どうやって最終的にはブログを収益化するか、目的はそこですが、最初からはできません。
私が初心者なので、最初はどういう風なマインドセットで記事を書いていくといいか、どこに目標をおいてがんばるのがいいか、そこが話題の中心でした。
新しく教材を売りつけられたりはもちろんないですし、絶対今すぐコンサル申し込みましょう!!とかもありません。
話の中身も、しごくまともです。
とにかくコツコツ記事を書く。まずは100記事、wordpressで自分のブログを作って、好きなこと、書きたいことを書く。
誰かのために役に立つ記事を、という視点も大切だけれど、時には自分がどうしても書きたいことも書いていい。
100記事、そういう試行錯誤を続けると自分が本当に書きたいことが見えてくるから、そこからが本当のスタートだ、というのです。
私からもいくつか質問はしましたが、今の自分のブログはまだ30記事そこそこで、など状況を説明したところ、皆さんから沢山の励ましと書ききれないほどのアドバイスをいただきました。
他のセミナーや教材と、どう違うの?
実は「下剋上」という別の教材の子育てママ向けセミナーも同じ日の同じ時間に行われていたのですが、私は「未来型」を選びました。
「下剋上」は大変有名な教材で、沢山売れています。
でも、自分は途中まで順調に進んだのに、突然書けなくなってしまいました。
自分の興味のない話題について書くことが、どうしてもできなかったんです。
困ってしまい、サポートのメールで相談しました。
でも返ってきたのは、何とか教材の通りのやり方でブログを書きましょうという答えでした。
もうこのやり方ではブログを続けられない、と思って他の教材を探し「未来型」を見つけたのです。
何と言っても魅力は「自分の好きなことを書けばいい」ところ、「一つのブログをじっくり育てていけばいい」ところです。
その方法で結果を出している人がいるというのですから、迷いましたが、「もう一度だけ」と思って教材を購入しました。
提供されるメルマガや教材を読み込み、万次郎さんという方のテキストでわからないところを質問したところ、とても丁寧な返信が返ってきて、本当に嬉しくなりました。
何度か質問しましたがいつもきちんと教えてくださり、時折私のブログをチェックしてくださったりもして、万次郎さんの教えがなければこうしてブログを書き続けることはできていないと思います。
そういう経験があって、よし、実際に交流会に行って、どんな人たちがやっているのか自分の目で確かめようと思ったんです。
交流会を開くのは、何のため?
当初は何か勧められるのではないかとちょっぴり疑っていた私ですが、おいしいお茶をいただき、リラックスしてお菓子までつまみながら話を聞くうちに、どうやら本当に、未来型を一生懸命やりたい人が仲間と交流するための場を作ってくれているらしい、ということがわかってきました。
竹川さんから投げかけられる質問は本当に的確で、才能プロファイリングの北端先生や、まだ体験したことはないけれど「しつもん読書会」のしつもんのように、ほんの2つか3つの質問で、自分の中のふかい部分に通じる穴がポロリと開けられたような感触に、ある種の感動がありました。
思わず涙をこぼしてしまったんです。初対面の方々の前で。。はずかし。
でも、かえってそれが、かっこ悪くても書いちゃおう!という気持ちにつながる経験かもしれないと思っています。
まとめ
一番の収穫は、ブログを書いている時は一人だけれど、同じようにPCの前でブログを書こうとしている人が、リアルな人間として、同じ目的をもって進む仲間として確かに存在している、ということを自分が体験できたことです。
参加の翌日もご一緒した先輩方から心のこもったメールをいただいて、本当に参加してよかったと思っています。
すでに実績を作っている方にとっても、ブログを書くことはある意味身を削ることでもあり、自分をいかに表現するかということでもあり、時間と労力をかけて一生懸命取り組む価値のあることなんですね。
自分も、書くことは自分を掘り下げることにつながっているなーという実感が日々あるので、こつこつ毎日更新21日間チャレンジに参加して、まずは50記事を目指します!
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございました。