私は大人になっても母親が嫌いです。結婚して20年、親になって15年。世間的には立派な大人だと思います。
それでも母親のことが苦手で嫌いなのは自分が未熟だからかもしれない、甘えなんだ、恥ずかしいと思ってました。
でも勇気をだして友達に母の事を話すと「それは苦手でも嫌いでも仕方ないんじゃない?」と言ってもらい、すごくほっとしたんです。
自分の気持ちを持て余している方に「こういう気持ちを持ってもいいんじゃないか」と思ってほしくて大人になっても母親が嫌いな理由を書きました。
私は大人になっても母親が嫌いです。結婚して20年、親になって15年。世間的には立派な大人だと思います。
それでも母親のことが苦手で嫌いなのは自分が未熟だからかもしれない、甘えなんだ、恥ずかしいと思ってました。
でも勇気をだして友達に母の事を話すと「それは苦手でも嫌いでも仕方ないんじゃない?」と言ってもらい、すごくほっとしたんです。
自分の気持ちを持て余している方に「こういう気持ちを持ってもいいんじゃないか」と思ってほしくて大人になっても母親が嫌いな理由を書きました。
雨の日の朝、ラジオから流れてきた曲が一重苦しさを一気に洗い流してくれました。
竹内まりやさんの「Plastic Love」です。私はこの曲が大好きで、中学生のころ毎日繰り返し聴いていました。
なつかしさと一緒に、親は何で結婚して子供作ったんだ?とにかく親が大嫌いだったなぁ~という気持ちも鮮明に思い出しました。
8月9日は、中学生長女の吹奏楽の大会を見に行ってきました。
《吹奏楽部辞めたい》って泣いてた娘がステージで真剣に演奏する姿に、思わず涙がでました。
こういうことが気になってる人に、かつて吹奏楽部をやめた経験のある私から伝えたいことをまとめました。
前回は、父の病気を家族が真正面から受け止められるようになるまでの過程を書きました。
こちらです→100人に1人がかかる病気 統合失調症が父のもとにやってきた日
なぜ統合失調症が父のもとにやってきたのか、当時はついその原因を考えてしまう自分がいました。
治療を受けるまでのことや、私が考える原因、その後の父がこれまでどのように過ごしてきたかも含め、ご紹介します。
私の父は、約25年前に統合失調症と診断されました。
今も、その病気と共に生きています。
今日は、その病気が父のもとにやってくるまでの日々を、書いてみようと思います。
私、ラジオを聴くのが楽しみだったんですが、ある時ラジカセがボコボコに・・・!
親はいつも私にダメ出しばかり。ちゃぶ台囲んで家族団らん、ていう家族の姿に憧れた日々でした。
みなさんは、写真を撮られるのが好きですか?
私は、実はとぉーーーっても苦手です。
最近になって、もしかして・・・これが私が写真嫌いな理由なのかも!?という理由に気づいたんですが
それがどうもお金に関するビリーフ(思い込み)と子ども時代の悲しい思い出に結びついてるようなんですね。